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2018.11.18 「愛されている存在」(要約)  ルカによる福音書9:46-48

1:  虐げられている小さい者

 ユダヤの社会において子どもというのは、神様から与えられている律法を守ることが出来ない、小さい者と考えられていたのです。子どもはとても小さく弱い存在だったのです。このことは現在もあまり変わりないのです。子どもという小さい者が虐げられているということは、今も昔も変わらないのです。

 小さい者としての存在は、なにも子どもだけではないのです。聖書では「寄留者」「やもめ」「子ども、特に孤児」の権利を守るように教えています。

 

2:  神のえこひいき

 神様は小さい存在を愛されたのです。聖書の神様は、小さい者を愛されます。聖書を読んでいると時々それが「えこひいき」に見えることがあります。

 確かに、神様は小さき者を愛されます。本来、神様の前にあって私たちは、「小さい」とか「大きい」という隔てはなく、すべての者が同じところに立つ者なのです。しかし、この世の価値観は、「小さき者」「虐げられる者」をつくりだしてしまっているのです。それに対して、神様は小さい者を愛することで、無条件の愛を示されているのです。

 

3:  小さい者となられた

 「小さい者を愛される」という神様の前にあって、弟子たちは「誰が一番偉いのか」ということを話し合っていたのです。この姿は、まさにわたしたちの姿ではないでしょうか。神様が小さい者を愛する前にあって、人間は「誰が偉いのか」を争っているのです。

 イエス様は、「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。」と語られました。「わたしの名のために」という言葉は、「わたしであるかのように」という意味でもあります。イエス・キリストは神の子でありながら、自分を無として小さく、弱い者となられたのです。

 

4:  祝福 神の愛を表す

 祝福とは「良い事を言う」という意味を持ちます。祝福されることは「良いことを語り、良いことを生み出す力を持つ」のです。「祝福される」ということは、自分になにか良い事が起こるように考えがちですが、むしろ「良いことを生み出すこと」を意味するのです。神様の祝福をいただくとは、神様の祝福を受け、神様の祝福を表す者となるのです。神様は私たちに祝福を与えてくださっています。イエス・キリストを与え、良いことを生み出す力を与えてくださっています。(笠井元)