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2017.4.23 「イエスの教え~あなたは尊い~」 (要約) マタイによる福音書4:23-25

1:  教えの重要性

 イエス様は「教え」「宣べ伝え」「癒された」のです。イエス様の教えが強調されているのは、マタイではこの後5章から「山上の説教」が記されているからとも、当時のマタイの教会に「教え」が必要であったとも考えられています。マタイの教会の状況は、信仰と実際の生活がつながっていない状態だったのでした。私たちは「行い」によって救われるわけではないのですが、信仰をいただきながらも生活はなにも変わることがなくてよいわけではないでしょう。今日の箇所では、主イエスが、私たちは何を行うべきかを考えることの大切さを教えているのです。

 

2:  耳のある者は聞きなさい

 わたしたちはイエス様の教えを聞いているでしょうか。マタイによる福音書では「耳のある者は聞きなさい」という言葉が何度も出てきます。

 耳が悪くなることは、何も音が聞こえなくなっているのではなく、聞こえる必要のない音が聞こえてしまって、聞きたい言葉が聞こえなくなるそうです。神様はいつも私たちに話しかけてくださっています。しかし、わたしたちの周りには、わたしたちを誘惑する雑音がたくさんあります。私たちは神様の御言葉を聞くことができているでしょうか。

 

3:  傷ついた心を癒される方

 「教え」から「福音を宣べ伝え」「ありとあらゆる病気や患いを癒された」と続きます。福音は、癒しと繋がります。

 癒しと聞きますと、ただ肉体を癒すことだけを考えるかもしれませんが、癒しとは病気を治すことだけではなく体と心と魂の癒しなのです。本当の病は「心が傷つく」ことです。心が傷ついている時。私たちは自分の存在を喜べない者となってしまっているのです。神様はそのような私たちに「あなたは生きる価値ある者である」「その病気や弱さを含めて、あなたは尊い」と語りかけてくださっているのです。

 

4:  キリストの愛をいただく

 今年度の標語は「キリストに結び合わされて」としたいと思っています。この教会がこれから成長するためには、神様の愛をいただいた者として、隣人を愛し、補い合う者とされていくことが必要だと思うのです。私は自分の力では他者の痛みや弱さを受け入れることはできないことを実感しています。それでも私たちは愛されている。神様は、主イエス・キリストを裏切り、十字架につけた私たちを愛してくださっているのです。

 わたしたちは、自分の弱さや痛みを表すことができる教会、痛みや苦しみ、そして弱さを受け入れあう教会を目指して、共に祈りあっていきたいと思います。(笠井元)